日記 2023 12/4-12/10
12/4
深夜に目が覚めて数時間後に始まる労働から逃げるようにX(Twetter)を徘徊していると、とある画像を目にした。
ブルーアーカイブ、始めます。(N度目)
12/5
俺がチバユウスケという人を知ったのは確か高二になりたての頃だったと思う。正文がミッシェルをリスペクトしている、みたいな記事でその名が出ていたところを読んだからなのか、或いはスクールオブロックでThe Birthdayの特集をやってたからなのか、どちらが先だったかは覚えていない。けれども、ラジオから流れてきたThe Birthdayの新曲(当時)が凄く刺さったことは覚えている。めちゃくちゃ追いかけていた、というわけではないが、「俺が尊敬している人が尊敬している人」の音楽はやはりバチバチにカッコよくてずっと大好きだったしこれからもその気持ちが変わることはない。どうか安らかに。
12/6
朝起きて窓を開けると結構な量の雪が降り積もていた。あまり雪が降らない地域に長年住んでいたこともあって雪が積もると心なしかテンションが上がる。小学生かな??通勤のため車に乗り込んだがその時上がっていたテンションはすぐに急降下してしまった。路面には雪が積もり所々凍結していてスリップしないようにいつも以上に気を配り、スリップしたと思われる事故車両をうまく避けることに神経を擦り減らす。大人になってしまったなと痛感した。
12/7
水着エイミさんのことを考えていたら一日が終了していた。そういえばブルアカはこっちでも遊べるのかしら、と思いアプリをアップデートし起動。問題なくプレイできそうで良かった。ここ数年のメインスマホゲーだったウマ娘がこっちで遊べない中、水着エイミさんに激突してしまったのはブルアカを始めろというお告げなのかもしれない。?? ちまちまとリセマラを行うが水着エイミさんは未だ引けず。天雨アコさんと春日ツバキさんも自引きしたい。
12/8
労働後にキメるビールはどこの国でも美味い。シュニッツェルを食べたが肉が皿いっぱいに広がっていてボリュームがすごい。腹パンッパンになる。味は最高。
12/9
前日に中日新聞杯の予想をしていた。◎ヤマニンサルバム ♡♡ハヤヤッコ ♡ピンハイとかいう贔屓っぷりを全面に押し出した予想だったがなんとこの3頭で1-2-3フィニッシュ。しかし普通に爆睡をキメていたため馬券は買っていなかった。買わなければ来るし買えば来ない。あまりにも無情である。
午後からはクリスマスマーケットへ。欧州のクリスマスへの力の入れようを改めて実感した。出店で割と有名らしい揚げパンの上に揚げソーセージとロールキャベツを乗せたやつを買って食べる。味はなかなかに美味かったが、ボリュームが多い上に油の量が凄まじすぎて途中からは一口食べてはコーラで押し流す機械と化していた。その後はホットワインを飲みながらライトアップされた街を散策。なかなか満足できて良かった。
大聖堂とクリスマスツリーの組み合わせ。これぞヨーロッパって感じがする。
12/10
昨日食った揚げパンの影響からか朝から胃もたれで目覚める。何処かに行く気力は全く湧かずひたすらYoutubeの動画を垂れ流して一日が終了。
日記 2023 11/27-12/03
11/27
月曜日から仕事が忙しいと、他の日がさほど忙しくなくともその週がむちゃくちゃ長く感じてしまう。家に帰るなり即就寝してしまった。
11/28
近所の謎中華を食べる。中華料理はある程度の規模の都市ならどの国にも大抵標準装備されていて有り難みを感じている。1人前で注文した炒飯の容器から出てきたそれは明らかに1人前の量を超えていて、1.5人前…いや2人前あるかも?と驚いたもののなんとか完食。味はなかなか美味かったが食後の胃もたれが凄まじかった。胃に直接油注いんだんか?やはり中華料理とは"油"の料理なのだろう。
11/29
「いい肉の日」ということもあり美味い肉を食べる。油でガッツリ揚げてあったため昨夜の胃もたれが微妙に残っているこの状態で食べ切れるかしら、と不安だったが美味すぎてあっという間に完食。人生で食べた肉の中でも上位に食い込めるポテンシャルがあったのだが、この日の1番は前菜のきのこスープだった。数種類のきのこ(マッシュルームとポルチーニ茸と…後は忘れた)をペースト状にしてブイヨンと混ぜ合わせている。これは毎日でも飲みたい。美味すぎた。
11/30
「日本に帰ったら何が1番食べたいか」という話になった。鮨やすき焼き、しゃぶしゃぶ、鰻丼、…と聞いただけで口の中が湿ってくる名前ばかりだ。ただ、今の自分が食べたいもの圧倒的1位は卵かけご飯である。なんせ海外の卵は基本的に加熱前提で生産されており、生食なんて全く考慮されていない。サルモネラによる食中毒のリスクを無視すれば可能ではあるがリスクがあまりにもデカすぎる。熱々の白米の上に卵を落として醤油を少し垂らし、最強のご飯のお供こと高菜明太と一緒に思い切りかき込みたい。豚汁もセットだと幸福度が倍増する。食べ物の話しかしてないな。
12/1
英語の勉強を始めて2ヶ月が経つ。流石に英語力を磨かないとコミュニケーションがままならんな、と簡単な英会話のシャドーイングを続けているがこれが案外効果的で少しずつではあるが会話の中の英単語一つ一つを聞き取れるようになっていると感じる。ヨーロッパ圏では英語は第二言語となることが多く、ネイティブスピーカーよりも会話がゆっくりで発音の癖もわかりづらいスラングも少なくて助かる。思えば昔から英語が足を引っ張っていて、大学受験でも英語さえ出来ていれば、と何度頭を抱えたことか。なんとか身につけたい。
12/2
後藤正文の誕生日。めでたくないわけがない。昔は後藤正文にどうしようもなく憧れていた。俺だって後藤正文のようになりたかった。今となってはその気持ちは幾分か薄れてきているが、無くなったわけではないし正文への感謝と尊敬の心は今でも持ち続けている。あの時マジックディスク(曲)に出会わなければどんな人生になっていたんだろう、なんて未だに考えている。本当に出会えて良かった。正文、健康に気をつけて朗らかに音楽やり続けてくれ。
マジックディスク - song and lyrics by ASIAN KUNG-FU GENERATION | Spotify
ボーイズ&ガールズ - song and lyrics by ASIAN KUNG-FU GENERATION | Spotify
まだはじまったば〜かり〜!We've got nothing〜!
12/3
チャンピオンズCはメイショウハリオ軸で勝負に出たが結果はボロ負け。道中促しても進む気配がなくズブさが出てしまったことが敗因なのだろうか。レモンポップは強すぎ!!!ふて寝をキメた後近所のマックに行く。日曜日だと閉まっている店も多い中、マック・バーガーキング・KFCは(24時間じゃないけど)いつでも空いていて本当に助かる。ただ大きめのバーガーとポテトM・ドリンクMのセットで約1400円は少し高くないか?それか日本のマックが安いのか。なかなか美味かったから良かったけど。
日記をつけるぞ!!!!!
皆さんお久しぶりです。げんとうと申します。ブログを更新するのは4年半ぶりになりますね… 放置しすぎ!!!!!!!!!!!!
正直もうブログ書かんでもええかな〜〜〜と思ってたのですが、タイトルにもあるように日記(…のようななにか)をつけ始めようと思います。理由は主に二つ。
•周りの方達からの影響
私が敬愛してやまないアジカンの後藤正文さん(以下、正文)はよく日記を書かれているのですが、数年前からドサクサ日記なるものを始めていました。昔から正文の独特かつ軽妙洒脱な文体が好きなので読めて嬉しいな〜と思うと同時に日記ってなんかええなという思いもあったんですよね。しかしながらわたくしは非常に面倒臭がりなので続かんやろな〜なんて思っていたんですが、最近になって周りのフォロワー達が日記をつけ始めるのを見て楽しそ〜〜〜!!!俺もやりて〜〜〜〜!!!!!!となった次第です。
•海外生活の備忘録
私事なのですが今秋から海外で仕事をすることになりました。なんで!?!?いまだに信じられん。海外は日本と違うことばかりで大変ながらも新鮮で楽しいっす。この生活を記しておくことで備忘録として機能してくれればいいなと思っとります。こっちの理由の方がデカいかも。
そんな感じでゆるくやっていきますわ〜〜〜!!正文形式で(正文形式って何??)週単位で更新しようかな〜と考えておりますが予定は未定です。よろしくね!!!
ぼっち・ざ・ろっく!の扉絵元ネタMVと元ネタバンドについて①
こんにちは、げんとうです。
突然ですが、皆さんはぼっち・ざ・ろっく!という激エモアチアチな陰キャロック美少女バンド四コマをご存知ですか???
現在まんがタイムきららMAXで連載中のこの漫画、マージで面白いので読んでほしい。まずはあらすじからどうぞ。
動画投稿サイトで「ギターヒーロー」として人気を集める天才少女は、実は世間になじめない「ぼっち」少女だった。ひょんなことから加入した下北沢のバンド「結束バンド」で、少女は新しい世界へと足を踏み出していく。
あらすじからして面白そうですよね!?コミックス第1巻の説明文も引用しておきます。
「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。家で一人寂しく弾くだけの毎日でしたが、ひょんなことから伊地知虹夏率いる「結束バンド」に加入することに。人前での演奏が苦手な後藤は、立派なバンドマンになれるのかーーー!?全国のぼっちな少年少女に届ける、いま最高にアツい音楽漫画!!
もうこの時点で全国の陰キャ及びロック好きはぼっち・ざ・ろっく!を読まなければならないんですよね…ぼっちやロックの要素を抜きにしても、話がわかりやすくかつしっかり進行するので毎号続きが気になってしょうがないのです。また、きらら系列の漫画では特に重要な点である「キャラの可愛さ」も十二分に感じることができます。 山田リョウさんすこだ…
連載が始まってからまだ一年しか経っていない漫画ではありますが、着々と読者からの人気を集め本誌での掲載順が少しずつ前の方になってきています。きららMAX2019年4月号ではなんと表紙&巻頭カラー!おめでとうございます!!! このままいけば2~3年後にアニメ化するでしょう。というかしろ。
このぼっちちゃんクソ可愛い
ん??どんな漫画か気になってきた、だって??
1〜3話は試し読みできるぞ!!!
http://www.dokidokivisual.com/otameshi/bocchitherock/
今ならニコニコ静画内「きららベース」で週二回更新中!!(9話まで掲載予定だそうです)
http://seiga.nicovideo.jp/comic/39293
コミックス待望の第1巻が2019年2月27日に発売!!お願いだから買って!!!!
http://www.dokidokivisual.com/comics/book/index.php?cid=1492
陰キャならぼっち・ざ・ろっく!を読んでロックをやれ!!!
・・・さて、ここまでは「ぼっち・ざ・ろっく!を読んだことがない人向け」の話でしたが、ここからは「既にぼっち・ざ・ろっく!を読んだことがある人向け」の話をしていきたいと思います。
タイトルにもある通り、この漫画には各話の冒頭に扉絵が描かれています。そしてその扉絵の殆どがパロディで、元ネタになったMV(ミュージックビデオ)が存在しているのです。最高かよ…(勿論オリジナルの扉絵もありますよ)
という訳で、ぼっち・ざ・ろっく!の扉絵と元ネタになったMVの紹介、及びその曲を弾いているバンドについての紹介をしていきたいと思います。本記事である①では、コミックス第1巻の前半部分である第1話から第6話までに登場した扉絵の元ネタMV、及び元ネタバンドについて紹介します。
それではいこう!!!!
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第1話:オリジナル(元ネタ無し)
記念すべき第1話の扉絵がこちらです。
全員可愛い!!!!!!!!!!!!リョウさん好き!!!!!!!!
流石に第1話の扉絵はオリジナルでしたね。空に舞うチケットにタイトルが描かれてあるの良いですね〜!!
余談なのですが、きらら系列の雑誌ではゲスト連載という制度があります。新連載への登竜門といったところでしょうか。ゲストとして2〜3話が掲載された後に、アンケート結果が良かった場合はそのまま連載、そうでなければ連載されないといったシステムだそうです。(ゲスト連載無しにいきなり新連載が決定することもあるそうです。この辺りは浅学なのでよく分かりません…詳しい方いましたら教えて下さい)
- 第2話:リライト/ASIAN KUNG-FU GENERATION
第2話の扉絵元ネタMVはASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)の『リライト』です。消してぇぇぇぇぇぇぇ!!!!「鋼の錬金術師」のOP曲であり、アジカン最大のヒット曲でもあります。みなさんどこかで一度は聴いたことがあるはず。ハガレンの世界観に合わせた曲…と思いきや、歌詞はCCCD(コピーコントロールCD)への様々な感情を綴ったものになっています。この話は語り出すと長くなるので、今回はここまでにしておきますね…。
ご存知の方も多いですが、ぼっち・ざ・ろっく!の登場人物の名前はアジカンのメンバーの名前から取られています。ここテストに出ますよ!(嘘です)
というのも、自分がこの漫画を知ったきっかけが「アジカンのボーカルと同じ名前の美少女が主人公のバンド四コマ漫画がある」という呟きを目撃したことでした。すいませんアジカンのヲタクなので…
こちら他の方が作られた比較画像です。分かりやすい。
名前だけでなく、キャラやライブハウスなどの設定の端々からも元ネタの気配を感じます。("パンク好きなドラマー"とかね…)
アジカンというバンドについてですが、「ロックバンドの一つの完成形」だと個人的に思っています。いい意味で普通のバンド。現在の邦楽ロックのスタンダードを創り上げたといっても過言ではありません。好きなところが5000兆個あるので全部は語れませんが、一つ挙げるとするなら「僕らは音楽の架け橋になりたい」と願い歌う姿勢が好きです。
ぼっち・ざ・ろっく!読者の皆さん、取り敢えずアジカンだけは聴いて!!!
お願いしますなんでもしますので…
既に他の方がぼっち・ざ・ろっく!読者にオススメのアジカンの楽曲・アルバムを紹介されているので、そちらを参考にしてみて下さい。(検索してみてね) 個人的には「未だ見ぬ明日に」がオススメですね!!!(初心者にマイナーミニアルバムを紹介すな)
- 第3話:盛者必衰の理、お断り/KANA-BOON
第3話の扉絵元ネタはKANA-BOONの『盛者必衰の理、お断り』です。MVの内容で笑う。平家物語の冒頭を引用したこの楽曲、すごくポップでキャッチーなんですが、歌われているのは「無常への抵抗」というまさにロックな内容。彼等はこの楽曲でメジャーデビューを果たしました。
KANA-BOONは「NARUTO」や「ガンダムシリーズ」など、アニメとのタイアップ楽曲が多いため、あまりロックに詳しくなくても知っている人が多いのではないでしょうか。 バンドの特徴としては、「ロックの次世代を担う正統派バンド」といった感じですかね…? また、前述したアジカンから多大な影響を受けたバンドでもあります。学生時代からアジカンの楽曲をカバーし、「アジカンのオープニングアクトを決めよう」というオーディションから出てきたバンドなのです。事あるごとにアジカン愛を語るの大好き(アジカンのヲタクなので…)
おすすめのアルバムですが、NARUTOのOPにもなった『シルエット』や疾走感全開の楽曲『フルドライブ』が収録されている「TIME」を推しておきます。『盛者必衰の理、お断り』が収録されたメジャー1stアルバムである「DOPPEL」もいいぞ。
楽曲でいえば、現在「からくりサーカス」のOPである『ハグルマ』がなかなかの良曲ですね〜!!聴いて下さい。
KANA-BOON 『ハグルマ』Music Video(short ver.)
(ショートVer.ですが貼っておきます)
- 第4話:オリジナル(元ネタ無し)
第4話の扉絵はこちら。山田リョウさんクールビューティーすぎる…「スペシャルゲスト」の文字が取れ、ここからが本当の連載開始となっています。そのためかどうかはわかりませんが、扉絵もオリジナルのものになってますね。作中にて登場するライブハウス「Starry」の入り口付近の階段でしょうか。壁のポスターがVery Good。(クリープハイプのポスターいいぞ〜)
「Starry」についてですが、こちらも元ネタになったライブハウスが存在します。それが「下北沢SHELTER」です。
上のイラストがStarry、下の写真が下北沢SHELTER
下北沢SHELTERは数多もの人気バンドを輩出してきました。登場キャラの名前の由来となったアジカンも、このライブハウスで活動していたそうです。なんだかエモいですね〜!!
- 第5話:オドループ/フレデリック
第5話の扉絵元ネタはフレデリックの『オドループ』です。彼等の代表曲ですね。2014年当時流行していた「四つ打ち」「繰り返し」「MVで女の子を踊らせる」といった要素を全て取り入れた結果、イントロのリフや、サビで繰り返し歌われる
《踊ってない夜を知らない 踊ってない夜が気に入らない》
というフレーズ、二人組の女性の謎ダンスが目からも耳からも離れなくなる、非常に中毒性の高い楽曲となりました。意味不明に思える歌詞も、よく見てみるとダンス規制へと舵を取る旧風営法についての考えが綴られたシニカルな歌詞と読むことができます。なかなかに深い… MVの女性二人組ですが、僕は右の女性が好きです(小声)
フレデリックについてですが、やはり特徴的なのは楽曲の中毒性でしょう。音楽の消費サイクルが短くなってきているこの時代において、一度聞けばなかなか忘れられない楽曲というのはとても大きな武器。また、サイケやダンスミュージックなど様々なジャンルの音楽を昇華した独特の世界観も魅力です。あるときは批評的、またあるときは情熱的な歌詞も彼等の特徴の一つですね。『ハローグッバイ』という楽曲の
《戦わない戦い方を 僕たちは知っているはずなんです》
という歌詞、全人類に読ませたい。
ちなみにこのバンド、ボーカルギターとベースが双子という珍しいバンドでもあります。そういう類のものが好きな人、いますよね?ハマりますよ!!
おすすめのアルバムは「フレデリズム」「フレデリズム2 」の2枚。特に「フレデリズム2」は先日発売されたばかりの新譜なので、2枚合わせて聴くだけでフレデリックの今までとこれからがよく分かるかと思います。もっと色々聴きたくなった方はSpotifyのプレイリストを聴いて欲しい。有名どころから隠れた名曲まで網羅されています。『スパム生活』を聴いて驚いてくれ…
- 第6話:イト/クリープハイプ
第6話の扉絵元ネタはクリープハイプの『イト』です。こちらは映画「帝一の國」の主題歌でしたね。このMVほんと好き…特に4人の糸が切れる→ラスサビの展開が激アツすぎる…あとこの楽曲、転調が巧妙なんですよね…(Aメロ→Bメロで転調、サビで転調して元のキーに戻る)尾崎さん曲作るの上手すぎる。
クリープハイプの特徴といえば、なんといってもボーカル尾崎世界観のハイトーンボイス。正直に言って好き嫌いが分かれそうなクセの強い声質ですが、クセが強いということは印象に残りやすいということ。フレデリックの項でも述べましたが、音楽が聞き流され消費されていく中で、印象に残る曲があるというのは大きな強みですよね。歌詞に注目してみると、非常に生々しいものが多いです。エロティックな意味で。初めて『オレンジ』のMV見た時びっくりしました…(精神が中学2年生なので…)
けれど、エロティックな部分や人間臭い部分を繊細に表現した歌詞が、彼等の本当の魅力だと個人的に思っています。
おすすめのアルバムは(一応)ベスト盤である「クリープハイプ名作選」…なのですが、このアルバム、少々訳ありなので(詳しくは検索してね)コアなファンの方からすれば「ベスト盤はあまりおすすめできない」というのはあるかもしれません。もう一枚、名曲が詰まった「吹き零れる程のI、哀、愛」というアルバムを推しておきます。
楽曲でいえば、超個人的意見ですが『HE IS MINE』が好きです。今度会ったら\セッ○スしよう!!/
自分はそこまでクリープハイプについて詳しくないのですが、(こんな記事書いておいてすいません)ぼっち・ざ・ろっく!作者であるはまじあき先生はクリープハイプの大ファンみたいです。先生おすすめの曲教えて下さい!!!はまじあき先生とスーパーまさら先生(私を球場に連れてって!原作者)のクリープハイプ絡み大好きです!!
ようやく第6話まで終わりました。長かった…次回は第1巻の後半、第7話から第13話までの扉絵元ネタと元ネタバンド紹介ができたらと考えています。予定は未定ですが…
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました〜!!次回の記事でまたお会いしましょう!それでは〜!!
追記:いくつか追加・修正しました。
はまじあき先生リツイートありがとうございます!!!